お久です(´ω`)
22番道路から入り、細い通路を進むと早速いましたプラズマ団員。
見張りのようですね。…あれ?後ろからライバルのダイキ君が追いついて来ました。
おかしいですね…僕より先に出発したはずなのに(´・ω・`)
ダイキ「もう来てたのか ジャマする連中は 全部ぶっとばしていくぜッ!」
張り切るダイキ君。その時、見張りのプラズマ団員が奥からやってきた別の団員と交代しました。
団員?「おーい!ここはもういいってよ!」
団員①「いよいよだな!よし オレらも急ごう!!」
ダイキ「一人になったな ……どっちと戦うか選べよ」
元P団「おれです おれ!元プラズマ団の!」
元P団「ロットさまに頼まれ スパイを……」
ダイキ「ああ……そういやいたな オマエ……」(ダイキ君ひでぇw)
ダイキ「元プラズマ団ってほんと必死なんだな……」
元P団「……うう!だってNさま ポケモンに優しかったし
オレも悪い人間から ポケモンを守りたいって……」
ダイキ「……そうだな プラズマ団をぶっつぶさないと オマエも
そのNってヤツも また悪者扱いされるか よし!オレは行くぜッ!テツヤ!」
そう言い残し、あっという間に奥へと行ってしまうダイキ君。ホント単独行動好きですね…
元P団「うう……ありがたいです ポケモンのためとはいえ 結局は自分らの
したいことしてただけなのに……すみません!自分まだやることがあるので!」
元プラズマ団員さんもそう言い残し、奥へと行ってしまいました。
仕方ないので、ぼっちですが、突き進むしかありません(´・ω・`)
かいりきを使ってゲットできるアイテムを全部回収し、
南側にある出口「13番道路から入れる出入り口」を確保し、
一度ポケセンに戻ってミネムラ(ミルホッグ♂)とシリウス(ルカリオ♂)をチェンジし、
ジャイアントホールの再探索を始めました。
急いで調べまくり、ジャイアントホールの中心部にある大きな階段を下ります。
どうやら出口だったのでしょうか。外に出ました。しかも霧がかかってるのか視界が悪いです。
何やら大勢の人が集まってるようです。ダイキ君と…新旧プラズマ団が睨み合ってます!
ダイキ「こっち来いよ チョット待ってな 昔の仲間を傷つけないよう 説得するんだとよ」
ほぉ…それは何となく分かるけど、ダイキ君もよく認めましたね。
いつもなら突っ込んでいってややこしい事になりそうなのに…(´ω`)
ロット「ええい!わからずやどもめ わかるまで何度もいう!
ポケモンを開放するのは建前でしかなかった!むしろポケモンを苦しめることになったのです!」
P団「はいはい じーさん いいこといったね バカか!裏切り者の言葉なんかきくわけないだろ!」
…説得できてねぇぇぇ:(;゙゚'ω゚'):
ダイキ「……ダメだな」…全くだ(´・ω・`)
ダイキ「おい!オマエら!そこ通るぜッ!!」
業を煮やしたダイキ君が大声で宣言しました。おお!カッコイイ…
P団「なにいってんの?痛い目にあいたいの?」
ダイキ「……オレは奪われたポケモンを取り戻す オマエら悪党の言葉なんかきくわけないだろッ!!
ロットのじいさん!元プラズマ団!オマエらなんのために ポケモンと一緒にいるんだよ!
大事なものを守るためだろ!大切なポケモンが!自分の信念が!
傷ついても戦うときって いまだろッ!!」
何このカッコイイライバルは。あれ?ダイキ君が主人公でよくない?(´・ω:;.:...
P団「お子様がかっこいいこと いってんなよ!」…かっこいいことは認めるのか(´ω`)
P団「とにかく プラズマフリゲートにだれも近づけるんじゃない!こいつらまとめて始末しろ!」
ダイキ「テツヤ!いつもどおりそっちは頼むぜッ!」…OK!(・∀・)
P団「だってよ おまえも裏切り者もまとめてぶっつぶす!
そうともさ!暴れるため プラズマ団にいるんだからな!」
とまぁ、下っ端とまたまたまた勝負になりました。一体何度目になるでしょうw
無論勝利!マタドガスのだいばくはつにはビックリしましたが、
カルピス(マリルリ♂)もたいしたダメージが無くてよかったぁ…(*´∀`*)
ロット「おまえたち ポケモンは大丈夫か?」
…大丈夫ですよ。おいしいみずですぐに回復可能です。
ロット「これを持っていくとよい」
…おお!げんきのかたまり!嬉しいけど、まだ誰も瀕死になってませんよ…(´∀`;)
ダイキ君にもげんきのかたまりを…照れてるのか、ぎこちないお礼を言うダイキ君。
ダイキ「さ 通らせてもらうぜ……!ってまた来やがったか」
奥からまたもプラズマ団が…
しかし、僕らを守るようにロット爺さんと元プラズマ団員が立ち塞がりました。
ロット「強さのない心も 心のない強さも こんなときになにもできない
むかしの仲間を救うため イッシュを守るために戦う!おまえたち行け!
ダイキだったか おまえが探しているポケモンは ダークトリニティ……
ニンジャみたいな連中のだれかが持っているはず」
おお!何と有力な情報!ダークトリニティ達の誰かがチョロネコちゃんを持っている…
ダイキ「わかったッ!アイツに会えたなら アンタらの罪滅ぼしだっけ?手伝ってやるッ!」
そう言い残し、ダイキ君はフリゲートへと猛スピードで駆けていきました。
ロット「確かにあのとき わたしの正義を信じていた 王である Nさまのもと
争いのない世界をつくる!だが それは独善的で多くを不幸にするものであった!
だから同じことを繰り返してはならない!」
ロット爺さんの覚悟…確かに受け取りましたよ。
しかし、完全なシリアスではないようで…
元P団「これってアレか?なぐりあって わかりあうってヤツ?つまり青春ってことか」
P団「ああ!この人から熱い気持ち伝わってくる!こっ こころが揺らいじゃう!」
意外と平和かもしれません(´・ω・`)