さて、寄り道しまくり、息抜きしまくりでしたが、
やっとこさ重い腰を上げてチャンピオンになるべく、ポケモンリーグに挑戦しました。
ポケモンリーグに参加するメンバーを紹介!
カガミくん(エンブオー♂):Lv62
カルピス(マリルリ♂):Lv56
シリウス(ルカリオ♂):Lv63
セピア(ドリュウズ♂):Lv63
ネイビー(シビルドン♂):Lv62
モノアイ(シンボラー♂):Lv71
…レベル上げ過ぎワロタ(´-ω-`)
では早速出陣!
四天王は四人とも二年前と同じメンバーみたいですね。
南西はゴーストタイプのシキミさん、北西は悪タイプのギーマさん、
北東はエスパータイプのカトレアさん、南東は格闘タイプのレンブさんです。
四人全員に勝った時点でチャンピオンの間に行けるのも前作同じ。
まずは…シキミさんから行こう!
シキミさんの部屋に入ると何と真っ暗!
一歩進むと何処からとも無く青白い人魂が!ゴーストタイプのムード満点ですね!(・∀・)
長い階段を上がると山のような本が。しかも部屋全体が本棚で出来てます。さすが読書家さん。
シキミさんに話しかけようとしたら積まれた本が倒れました!
なるほど、こうやって挑戦者の退路を断つのですね…上手いなぁ(・∀・)
シキミ「『真実を追い求め 白きドラゴンポケモンと共に 世界をめぐるものあり…』
……今 読んだのは かきかけのアタシの小説なんです
あの日のできごとを 記憶に留めたくて……って関係ない話でしたね
挑戦者の方!ゴーストポケモン使いの四天王 シキミ お相手いたします!」」
シキミさんの手持ちはデスカーン、シャンデラ、フワライド、ゴルーグ。
カルピスが火傷されてしまいましたが、何とか勝ちました!(・∀・)
(まぁ、このくらいなら回復できます。余裕です)
みんな 傷つきながらも 戦ってくれて……ありがとうね」
シキミ「戦う!って 覚悟が必要ですよね 相手も自分も傷つきますから
でもその痛みをわかってないと ただ結果だけを求め ポケモンとの結びつきを忘れる
だからハートやソウルの部分を物語に書いていきたいんです!」
なるほど…いつかシキミさんが書いた小説が読みたいですね。
あと「ハートやソウル」で、ハートゴールド&ソウルシルバーを思い出しました。
たっぷり持って来た「おいしいみず」と「モーモーミルク」、
そして「なんでもなおし」で回復し、次の相手ギーマさんに挑みましょう!
ギーマさんの部屋は豪華なコロシアムみたいな感じです。前作はカジノっぽかったですが。
階段の両脇にある爪のような牙のようなオブジェが退路を断ちました。
ギーマ「ここで決めるのは どちらが相手の光を得て輝くのか……
では決めるのはだれか?それはこの四天王 ギーマ 役割に従いお相手するまで」
ギーマさんの手持ちはレパルダス、ワルビアル、ズルズキン、キリキザン。
ズルズキンの耐久力に驚きました。シリウスの「はどうだん」一発で倒れないなんて…
キリキザンはカガミくんの「かえんほうしゃ」、それ以外は「はどうだん」でKO!
ギーマ「全力を尽くそうと 運があろうとなかろうと 負けは負け……
だからこそさ 勝利は光り輝く そういまのきみたち すごくまぶしいよ」
ギーマ「そう今のわたしは 光を失った 無様な敗北者……
だがそれは次 さらに輝くため……そう考えれば悪くない
さて……きみのその強さ……他の四天王相手に通じるか 試すがいい」
良いこと言いますね…ギーマさん。負けてもそれは「次 さらに輝くため」かぁ(´ω`)
次はカトレアさんに挑戦だ!
カトレアさんのお部屋は…!?何だ!この光の滝!
まるで天の川みたいに上から光の粒が流れてきます!すげー…謎の技術(・∀・)
光の粒が大変綺麗です。階段を上がると神殿みたいな場所の中心に白いバラが浮いてます!
エェ━━━━━( ゚Å゚;)━━━━━!!?ますます謎の技術。もしかして一番お金掛かってるかもw
近づくと白いバラの花びらが落ち、中からカトレアさんが…さすがお嬢様。
そしていつの間にか階段が無くなり、これまた謎の透明な正方形がぐるぐる回って退路を断ちました。
カトレア「花開き 現れたのはアタクシ そこにいるアナタは……
強さと優しさを併せ持つ ポケモントレーナーのようね……
このカトレアが 対戦相手に求めるのは極上の強さ……よろしくお願いね……!」
カトレアさんの手持ちはムシャーナ、ランクルス、ゴチルゼル、シンボラー。
ネイビーが眠らされてしまいましたが、シリウスの「あくのはどう」で勝ち進みました。
カトレア「まだ手合わせしていない 四天王がいるのでしょう?アタクシにかまわず 先に進みなさいな」
カトレア「勝敗も大事だけれども それよりも重要なのは 以前の自分を超えているかよ
だって昔の自分を超えないと 理想に近づけない
もっとエレガントに勝つために アナタ……これからもアタクシの相手をしてね」
何て可愛らしい…また挑戦しに来たくなりますね(*´∀`*)
最後はレンブさんに挑戦!
レンブさんのお部屋は何だか闇の闘技場みたいな雰囲気…金網が特にw
モンスターボール風のステージ、何故か上半分だけありません…と思い近づくと!
上からステージごとレンブさんが降り立ちました!気をつけろ!上から来るぞ!
レンブ「おまえは……ネジ山で出会ったか……
なるほど あのときより発している強さ 段違い!
挑戦者よ……!わたしの名前は レンブ 師匠アデクの一番弟子!
格闘の道を極めるべく 修行を続けている……そしておまえもポケモンと道を歩んでいる者……!
その強さ……どれほどのものか みせてもらいたいッ!!」
レンブさんの手持ちはナゲキ、ローブシン、ダゲキ、コジョンド。
モノアイの「サイコキネシス」無双でした(*´∀`*)
特性「がんじょう」持ちのダゲキは「かたやぶり」持ちのセピアにお任せしました。
レンブ「今……おまえはこのポケモンリーグで最強のトレーナーとなった
中央の部屋にある像に乗り チャンピオンの部屋に行けッ!!」
おお!ついにチャンピオンと顔合わせですね!
ああ!手に汗握ります(*´∀`*)