家に出るとライバルのダイキ君と妹ちゃんが出待ちしてました。
ダイキ「おい!コイツが話したいってさ」
妹「……あのね テツヤさん あたしのチョロネコ……」
あのチョロネコちゃんかぁ…レパルダスちゃんになっても可愛がってね(´・ω・`)
妹「しんかしちゃってたけど みつけてくれて ありがとう!」
良かった…彼女なら大事にしてくれそうですね。僕も一安心です。
ダイキ「まだあるんだろ?」…まだ何か伝えたいようです。
妹「……あのね テツヤさん ここんとこね ポケモンのゆめをみるの
ゾロアークってポケモンの……なんかテツヤさんのなまえをよんでいるんだよ」
何と!ゾロアークが僕を呼んでいる!それにしても何故妹ちゃんに…?w
僕に直接伝えてくださいよー。ポケモンの夢見たいよー(´・∀・`)
ダイキ「よくわかんないけど話をきくとどうやら
いいたいことはそれだけ じゃーな」
相変わらずドライなダイキ君です。
ダイキ「あっ 忘れてた チャンピオン おめでとな!
オレのいったとおりだったな オマエにはセンスがあるってッ!」
えへへ(ノ´∀`*)ありがとう!
ダイキ君と妹ちゃんのお家に寄りました。ダイキ君は留守でしたが、妹ちゃんはいました。
妹「あのね おにいちゃんがおしえてくれたの
あたしのこと おもいだすまでは こうやってボールのなかのレパルダスに
いっぱいいっぱい はなしかけてあげな!って
モンスターボールのうえからでいいから なでてあげな!って」
…うぅ…泣けます。
でも僕もそれが最善だと思います。さすがお兄ちゃんです(´;ω;`)
一日でも早くレパルダスちゃんが妹ちゃんのことを思い出しますように(´ω`)