野生のポケモンやトレーナー達を蹴散らし、突き進むチャレンジャーしのぶ!
ポケモントレーナーって体力が無いと、とてもじゃないけどやっていけません(´Д`)
頂上まで来たところで背後から僕を呼ぶ声が。
セレナさん!…そうだね。
フラダリさんと僕らの差は何だったんだろうね…
「双方が歩み寄れば」…
よく聞く言葉だけど、歩み寄る意思があれば問題は起こらないよね。
問題が起きて(しかもここまで大事)からでは歩み寄りは難しいと思うよ。
もっと最初の、フラダリさんがフレア団を作る前までがギリギリラインかな?
(そういう意味ではプラターヌ博士はきっと一番辛い思いをしてるだろうな。
フレア団を作る前のフラダリさんに出会って、彼の思想を知っていたのだから)
だって僕らが出会った時にはもうフレア団には資金力も団員数もあったし、
カロス発電所やモンボ工場の占拠、最終兵器の準備、イベルタルの捕獲、その他にも影響を与えてしまった。
ここまで来たら一人や二人の力では無理だろう。説得なんて不可能だ。少なくとも僕らのような子供では。
フラダリさんも後戻りできない状態だったんだと思うよ。
とまぁ、思わず語ってしまいましたが、四天王前のライバル戦は伝統ですからね。
セレナさんの手持ちはニャオニクス(♀)、シャワーズ、チルタリス、アブソル、ブリガロン。
ところで右のしぐれ(ゲッコウガ)の悪の波動!カッコイイですよね!ザ・ニンジャ!って感じでw
イカツイ顔選手権とカワイイ顔選手権。ブリガロンって頭ツルツルだね(´・ω・`)
おお!「真のライバル」ですね。ありがとう!(*´∀`*)