しのぶの庭。

主に「どうぶつの森」や「ポケモン」などの日記を書いてます。たまに変なパンダを描いてます。

三流悪役と自己中マッドとの戦い。

さて、4つのスイッチを解除し、ついにキュレムの前までやってきました!

 

だがその時!背後から声が!

ヴィオ「その装置は壊せぬ ということはキュレムをそこから救い出すことはできぬ」

出たな!不穏なBGMと共にヴィオが!

ヴィオ「といっても あきらめきれぬか?なら引導を渡すのが ワタシなりの優しさなのだ!」

ヴィオとの三度目のバトルが今始まった!

 

全くフリージオの「あやしいひかり」が厄介すぎです。

カガミくん(エンブオー♂)が混乱しまくりですよ(´;ω;`)

何とかカガミくんとシリウス(ルカリオ♂)が頑張っておかげで勝てました(・∀・)

ヴィオ「むうう!またしても負けるとは……!だが最後に笑うのはプラズマ団である!」

何とまぁ…三流悪役っぽいことをおっしゃる(´-ω-`)

 

大きなガラスのケースに閉じ込められたキュレムちゃん。

その横には冷気を漂わせた二つの筒状のガラスケース。

そしてその前にはこれまた二つの、白と黒の装置。

黒い方は船のエネルギーシステム、白い方は船内の温度をコントロールしているようです。

 

とりあえず左は団員が通せんぼしているので、右のワープパネルに乗りましょう。

辿り着いた先はいかにも制御室的な部屋。あれ?あの奥に居るのは…

アクロマ「ようこそっ!」

変な髪型選手権優勝候補のアクロマさんじゃないですかー!( ゚д゚ )

アクロマ「わたくしは知り合いに頼まれ 研究を手伝っていました!

  わたくしの望みはポケモンの能力を完全にひきだすこと!

  それができるなら 手段はなんでもいいのです!」

相変わらず自分語りがお好きなようで。こっちは何も聞いてないのに…w

アクロマ「あなたがた トレーナーのように 心と心の交流でポケモンの強さを発揮させても!

  プラズマ団のように無慈悲なアプローチで無理やり ポケモンの強さをひきだしても!

  そう!そしてその結果 世界が滅ぶとしても!!」

う~ん。世界が滅んだら元も子もないような…

この本末転倒さ…まさに「マッドサイエンティスト」の鑑ですな!アクロマさんは!

アクロマ「それはさておき!わたくしがイッシュの各地で

  数多くのポケモントレーナーと 勝負をしていたのは ポケモンの強さをひきだせるか?

  その資質をみていたからです!そういう意味で あなた とても優秀です!

  さあ!わたくしの望む答えを持つのか 教えなさいっ!」

もうやだこのマッド(´・ω・`)

 

何故か待っていてくれるようなので、一旦戻りドクターさんに回復して貰いました。

さぁ、アクロマッドさんと勝負です!むむ!無駄にカッコイイBGMですね!アクロマさんの癖に!

レアコイルジバコイルはセピア(ドリュウズ♂)無双ですね(*´∀`*)

オーベムには悪タイプ技を持つネイビー(シビルドン♂)が活躍!

ギギギアルメタングにはカガミくん(エンブオー♂)の「かえんほうしゃ」が炸裂☆

メタングを一瞬「メタモン」に空目したのは内緒です(´-ω-`)

 

見事にアクロマッドさんに勝利しました。タイプ相性が良かったです(・∀・)

アクロマ「……強い!あなたは強いトレーナーだ!そこでたずねますッ!

  ポケモンとトレーナーはわかりあうことで さらなる高みを 目指せると考えてますかっ!」

無論「はい」ですよ。

僕の理想はアニメのサトシとピカチュウのような関係ですからね(`・ω・´)

アクロマ「なるほど……!あなたの返答は わたくしにとっての 理想!

  実際 あなたはその信念をもって!ポケモンと向き合い 力をひきだしている!!」

どうでもいいけど、この人、「!」多用しすぎですよw

アクロマ「繰り返しますが わたくしはポケモンを強くするなら 手段はなんでもいいのです!

  人とポケモンの交流では 届かない高みがあるなら

  そこに心はなくても 科学的アプローチのみで 能力を発揮させてもいいのです

  ですが あなたは わたくしに 可能性をみせてくれた!

  あなたが勝つのか プラズマ団が勝つのか わたくしにとって 人とポケモンの!

  関わりはどうあるべきかを 決める戦いでもあるのです ではどこで決めるのか?

  もう一度 捕らわれたキュレムの前を通り 反対側にあったワープゾーンに乗りなさいっ!

  では ご武運を!」

何なのだよ。この人( ゚д゚ )

それと手段を選ばないのなら、「種族値」とか「努力値」とかググると良いよ。

あと「乱数調整」とか。僕は詳しくは知らないけど、廃人への道がアクロマさんを待ってるよ(´-ω-`)

 

とりあえずキュレムちゃんを助ける為、もう片方のワープゾーンに行きますか。