ゼニガメの巣になってると知ったので、「芸術の森」へと行きました。
途中、「芸術の小径」という作品が並べられてる遊歩道から森へと向かいました。
芸術の小径
この日は風が強いものの、晴れていて散歩には丁度良い気温でした。
川の名前は「貢川(くがわ)」と呼ぶそうです。僕は読めませんでした(´・ω・`)
風が強いので流されないよう、必死に泳ぐ水鳥を見ながらぼんやりしていました(*´Д`)
心を刺激する作品達
遊歩道には数々の芸術作品が展示されています。
桜の木もあったので、開花する頃には賑やかになるかもしれません。
全部は無理なので、僕の心を刺激した作品だけ載せようと思います。
(順番が撮影した順なので作者名が前後しますが、ご了承ください)
◆作品名「蛹の時」 作者名「佐藤正和重孝」
昨日の雨が溜まっていますが、蛹の彫刻なんて珍しいと思いました。
◆作品名「ポコアポコ」 作者名「井上麦」
面白い名前と一番下のゾウ?サイ?の足のようなものが気になりました。
「ポコアポコ」は音楽用語で「少しずつ」という意味だそうです。少しずつ…
◆作品名「カブトムシ」 作者名「佐藤正和重孝」
そのまんま!でも立派なカブトムシを彫刻で作るなんて凄いと思いました!
調べてみたら佐藤正和重孝氏は、昆虫をテーマにした作品が多いみたいですね。
先ほどの「蛹の時」の他にも作品があって、僕はこの後に出るスカラベシリーズがお気に入りです。
◆作品名「輪廻転生」 作者名「堀内正行」
輪廻転生らしく輪っかの作品。
でも一部、外れてる部分があるのは悟ったからなんでしょうか…?
それとも現世を表してるのでしょうか…?無限ループは怖い(´・ω・`)
◆作品名「スカラベの燈籠」 作者名「佐藤正和重孝」
来ました!スカラベシリーズ!(*´ω`*)
フンコロガシですが、エジプトでは崇拝されてた何だか神々しい虫なので、結構好きなモチーフでもあります。
スカラベのブローチとか高そうだけどお洒落で好きです(*´ω`*)
◆作品名「朝がまた来る」 作者名「深沢勉」
何だか絶望してしまいそうなタイトル…(;´Д`)
逆光になってしまってよく見えませんが、右下の丸いのは時計でした。
◆作品名「セニョール」 作者名「井上麦」
「セニョール」って誰!?と思わず心の中でツッコミを(;´Д`)
確かスペイン語で男性に対して使うミスターみたいな意味でしたよね?
何故にこれがセニョール?それとも違う意味なのか…いろいろと不思議な作品。
◆作品名「主人の心臓を護るスカラベ」 作者名「佐藤正和重孝」
スカラベシリーズ第二弾!キタ━(゚∀゚)━!
これは芸術の小径で一番気に入った作品です。
心臓の形をした綺麗な色の石!それを護るスカラベ!全部が美しい!(*´ω`*)
ミニチュアでも良いから欲しくなりました(ノ´∀`*)
◆作品名「お家に帰ろう」 作者名「深沢勉」
実にストレートなタイトルw
螺旋階段のような彫刻の窓には猫とくつろぐ人の姿。
そして螺旋階段の上には、まさにお家の彫刻が。この階段を登って帰るのでしょうか…?
青空を背景に。
うーん、見事に佐藤正和重孝氏、井上麦氏、深沢勉氏の作品ばかりに…w
別に意識したわけではないのですが…心惹かれる作品はやっぱ偏りますね(ノ´∀`*)
この日はポケモンもたくさんゲットできたし、
素敵な作品にも巡り合えた良い日だったなぁ…(*´ω`*)