しずおか村は晴れ。
今日、レイニーさんが引っ越しました。ピンクのほっぺが愛らしいカエルの女の子。
季節の変わり目には風邪を引かないように僕に忠告し、世界中の村がサイコーの環境になることを願う心優しい住民でした。
レイニーさんはある意味、特別な住民でした。
何故ならバレンタインデーの時、僕にチョコをくれた住民だから。
あれは一番親しい異性の住民から貰えるものなので、レイニーさんが一番親しかったという証!
チョコは勿体無くて食べてませんが、ちゃんと大事に保管してあります。手紙もです。
彼女のエピソードで一番印象的なのは「カエルのチェア事件」!
フリマで売ってくれたカエルのチェア。本来1,200ベルのところを367ベルで売ってくれました。
もちろん、今でもその椅子は僕の家の二階に置いてあります。思い出の品です。
あの椅子を見る度にレイニーさんを思い出すことでしょう。大事にします!ありがとう!
別れの手紙にも「さいあいの」や「だいすきな」と書かれていてちょっとドキドキしました。
何だか甘酸っぱい気持ちになりました。こんな気持ちをくれてありがとう!レイニーさん!